2007年03月21日

裏物は良い悪い?

今回は裏物の話をしていきたい。

 スロットの3号機時代において、裏物がかなりの頻度で出回ったと言われている。当時の機械で良い思いをした方々、酷い目に合った方など、たくさんいるだろう。裏物が流行ったおかげで、4号機へのシフトする結果となった。しかし4号機においても裏物は登場し、そして消えていった。
 過去の裏物と言われる物たちは、「ぶら下がり」と呼ばれるハーネスにて連チャン率や小役カットなどを行い、ギャンブル性を高めていたようだ。又、基本的にそのような機能が搭載されていた機種もあった。現状、風俗営業適正化法が改正され、罰則が強化されたため、裏物を使う店舗が少なくなってきてはいる。事実、無承認変更にて検挙された場合、営業停止どころか許可さえも無くなってしまう可能性がある。
 現実問題として、裏物を使っていないわけではない。裏物は今も出続けており、新方式に転換してきているのだ。仮に、裏物の疑いがかかり、その台を警察に押収されたとしても、ROM内容に変更は見当たらない。どのような方式で裏物化を行うのかは伏せさせていただくが、パチンコ・スロット共に可能だという。

 このような方式が出回っているのであれば、5号機という枠を設けようとも、検査機構を設けようとも、意味のなさないものになってしまうに違いない。しかし、ギャンブル性が高くなることはユーザーにとって願ったりかなったりである事は間違いない。なぜなら、ギャンブル性が高くなれば投資金額が大きくなる。投資金額が大きくなれば、還元率が高くなるからである。

 低射幸性の台を推奨していけばしていくほど、裏物の出番も増えてしまうのかもしれない。

こちらのサイトにて海の不正が記事になっているので紹介したい。
POKKA吉田のピー・ドット・ジェイピー

海と不正
【黒い話の最新記事】
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2007年01月21日

【タイアップ遊技機の罠】

 パチンコやパチスロのタイアップ機が続々と発表されている。

 ここ数年の間、パチンコ業界では「版権ビジネス」が活発化してきている。例に挙げれば「フィールズ」は多くの版権を獲得し、その版権を各メーカーに貸し出しをして利益を上げている。一時的ではあるが、版権物は高稼働が期待できるのは間違いない。しかしながら、それが新規顧客獲得に繋がるのだろうか?

 約10年前に空前のヒットとなったアニメ新世紀エヴァンゲリオン」が2年前の12月に登場した。突然確変という斬新な機能を搭載し、キャラクターの強さもあってか高稼働が続いた。このエヴァンゲリオンは新規顧客を増やすのに一役買ってくれただろう。それに追随するように他のメーカーもアニメに目を付け、アニメタイアップ機を世に送り出していった。しかしながら、現在高稼働を維持しているものは見当たらない。

 タイアップ物と言うと期待し、導入に踏み切る場合も多々あるだろうが、新機種による新規ユーザーの獲得は難しい。既存ユーザーの中でそのアニメなどが好きなユーザーが遊技するのみで終了する。なので稼動の低下も早い。

 一部の雑誌では、「パチスロを辞めるのがトレンド」などと書かれていた。新規ユーザー獲得について業界全体で動いていかないと、景気が回復したとしてもユーザーの増加は期待できないだろう。

 本格的に「カジノ」も動き出そうとしている。「カジノ」はパチンコのように「手軽」ではないが、新たなギャンブルの登場に一時的にも話題になるのは間違いないだろう。





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posted by mnsky at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月01日

【4号機検定切れ直前!5号機は業界を救うのか?】

 明けましておめでとうございます。立ち上げより更新が滞っておりますが、業界の話題を次々と提供できればと思っております。気長にお待ち下さい。

 さて、各4号機の撤去期限が迫ってきていることは、業界関係者だけでなく、ファンの方々も周知の通りだろう。平成19年6月30日までに4号機は全て撤去しなければならないのか?

【警察庁からの見解】
・4号機は風適法に定められている通り、検定切れまで使用することが出来る。
・只、6月30日以降の4号機の再設置は認めない。

 これが世間で言われている警察庁からの見解である。
しかし、組合単位では6月30日をメドに撤去する地域もあるようだ。過去にもあった「アレジン」「エキサイト」のようにならなければ良いが・・・
(アレジン・エキサイトの話は後日記載したい)

 今の5号機が比較的4号機の流れを組むものばかりになっているように感じられる。液晶や役物を搭載させ、演出で期待を煽っている。しかし、4号機初頭のスロットは、リール制御・大量リーチ目・リプレイ外し(技術介入)により構成されていた。リプレイ外しは搭載できないが、若干の技術介入性を残し、リーチ目・リール制御を昔のような方式を取ることによって、面白さの追求をすることの出来る機械になりうるのでは無いだろうか?そういった機械がメインとなれば、4号機初頭と同じような時代は来るのかもしれない。
 【B物】という選択肢もあるかもしれないが、それはまた後日・・・





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2006年12月13日

【甘デジ】は射幸心をそそる!?

 昨今において、よく聞く言葉として「甘デジ」というのがある。確率が低く、低資金で当たりが来るため、通常のセブン機から甘デジに移行したファンの方も多いだろう。低射幸性の機械として、現在の主流となりつつある部分も有る。
 その「甘デジ」という言葉が、射幸心をそそると判断されているようだ。確かに「甘釘」や「激甘調整」などは警察より指導が入る可能性が高いフレーズだが、「甘デジ」は遊技機の性能を現しているだけであって、釘が甘いわけでも、出玉がとことん出るわけでもない。しかし、警察関係者からの話によると「甘」という言葉を使った時点でアウト。それは射幸心をそそっていると判断するらしい。
 そもそも7号営業とは射幸心をそそるおそれのある遊技機で行うものであって、射幸心をそそられなければ誰も遊技しないだろう。又、既に折り込み広告の規制を受けている地域もあるようだが、今後、本格的に「空チラシ(イベントチラシ)」制限が行われるような動きが見られる。大衆の目に晒される可能性の高い折込広告にてイベントを宣伝することは、射幸心をそそるらしい。しかし、新装開店のチラシはお知らせであるから規制の対象にならない。風俗営業の健全化という話は理解できるが、チラシや宣伝方法などに制限を設けることは、その店舗を支える広告代理店などに影響を与える結果となるのは間違いない。

 私は、風俗産業が発展してきたからこそ、日本の発展があったと思っても間違いは無いと思っている。そういった中で風俗営業を規制することは、日本の発展を阻害することになってしまうのではないだろうか?
 パチンコ店が全て倒産すると、日本の労働者の約7%が職にあぶれるという。そんな中、私利私欲の為に「カジノ」を作ろうとしている政治家、そしてそれによりパチンコ店の規制を深める「警察」。もちろんカジノだけが原因ではないのはわかっている。しかしながら、様々な規制により市場が縮小傾向に向かっていることに間違いは無い。

 パチンコを打たないキャリアの方々には、パチンコの面白さはわからないのかもしれない。

posted by mnsky at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

【追記】利益の見直しを実行せよ!

 先日、利益の見直しを実行したほうが良いと書いたが、思うことがあったので追記したい。

 今後のパチンコのあり方を考えていると思うことがある。

企業として利益を追求することは当然のことである。しかし、ギャンブル・エンターテイメント・娯楽の「あいのこ」みたいなこの業種、ユーザーの利益は無いのだろうか?私も職業柄パチンコ・パチスロを打つ。しかし勝負はしない。勝てる見込みの有る無しではなく、パチンコ・パチスロを楽しみたいからだ。今、楽しめる店は少ない。ギャンブル性をとことん追求することで、売上・利益を増幅させてきたからだ。
 還元とは、只単に出玉を出すことではなく、ユーザーの心理に残るものがあって初めて還元になるのではないだろうか?そして、企業が追求すべき利益の一つとして、従業員の心にも利益を追求してもらいたい。従業員の心の利益とは、仕事をしていることによって得られる「喜び」「やりがい」だと思う。



勝手な推測ではあるが、お客様と従業員の心の中に利益が生まれているのであれば、そのパチンコ店は繁盛しているに違いない。そして、そんな理想に近づける店を作ってみたいものだ。
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2006年11月30日

急務!!利益の見直しを実行せよ

 今、中小企業には利益の見直しが迫られている。
スロット4号機全盛期、パチンコ新基準機の期間が被ったため、売上の売上の増大がピークを迎えた(パチンコ黄金時代は別として)。それに付随して新台導入のペースも上昇し、利益を確保し、機械代へと還元していった。しかし、今も同じ利益を確保できると思ったら大間違い。スロット4.7号機は番長・秘宝伝等の機種に限定され、それ自体遊技する客層も限られてきている。又、前回も記述したパチンコへの負担増がユーザーのパチンコ離れを助長してきている。

 この項目だけでも十分、今までの利益を確保することは先行きを暗くするだけと理解できるだろう。入替頻度の増大、ユーザーの新台志向、こういった中でランニングコストを抑え、どれだけ利益を減らして営業できるかが問われてくる。

時間浪費型パチンコ・スロットを警察側は求めているようだが、それは極一部のユーザーにしか受けないかもしれない。射幸性が上がれば、それに準じて反応してくるユーザーもいるに違いない。元来、風俗というものはその時代背景と共に成長し、変化していくものである。風適法がその風俗というものを取り締まるためにグレーゾーンを大きく設けているにも関わらず、決まった型にはめようという行為自体、ナンセンスなのかもしれない。
posted by mnsky at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

パチンコ業界も消費税問題浮上??

 安部内閣が発足し、パチンコ業界にも消費税問題が浮上してくるのでは?という記事をみつけた。

 元々、パチンコの貸玉には消費税は掛かっていない。消費税が3%、5%になっても1玉4円1枚20円は崩していない。これは消費税を景品交換時に転嫁する方法を取っていたからだ。しかしながら、この消費税が10%15%となれば、中小企業は特に、景品交換の際に全てを転嫁する方式のままでは耐えられなくなる可能性が高い。となると、1,000円で借りられるメタル数が50枚から48枚などに減る可能性が出てくる。

風適法第35条第1項第2号
(遊技料金の規定)
玉は1玉4円、メタルは1枚20円を超えないものとする。

しかし、「解釈運用基準」には、
【施工規則第35条第1項第2号に定める金額は消費税額及び地方消費税額を含まないものとする。】と明記されているようだ。

 そうなると1玉4円、1枚20円を超え、消費税を付加した形での営業が可能ということになる。しかしながら、消費税が上がったからと言って、貸玉に付加する店舗があるのだろうか?過去、景品交換の際に消費税が取られている店舗もいくらか存在した。少なからず、ユーザーの反応は悪い。
 消費税が上がる際には、どのように徴収し、どのように納税していくか考えておく必要があるかもしれない。
posted by mnsky at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 黒い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中小企業が立たされている現状

 今、パチンコ中小企業が立たされている現状はどんなものなのだろうか?大手の方々には理解しがたい部分もあるだろうし、ある程度予想できるものもあるだろう。

 旧北斗・吉宗の検定期間満了に伴い、ヘビーユーザーの減少がおきている。それだけ、旧北斗・吉宗の人気は凄まじく、そして設置台数も多かった。しかしながら、この両機種が撤去になった今、営業の柱になる機械は無く(番長・秘宝伝などを挙げる方もいるだろうが)とりあえず4号機を導入して様子を見る・・・という選択肢を選んでいる企業も多いだろう。

 自店でも同様な方向性をとっているのだが、スロットの売上の低下により、パチンコへの負担増が加速している。それによる集客の垂れは確実に起きており、パチンコ離れが始まっているように思う。

 売上が下がり利益率を上昇させ、利益の確保に走る。しかしながら、入替ペースを落とすことも出来ない為、入替費用は増大していく。新台の単価が下がることは無く、高額の新台を抑えられない店舗は稼動の低下を見ているしかない。
 パチンコ業界が作り上げた「新台で負けるなら納得が行く」というユーザーの考え方を修正していかなければならないし、新台を入れていけば集客に繋がるというホール側の考え方も修正していかなければ、パチンコ業界の未来は無いと思う。

 既に新台志向の営業方針を取りやめ、遊べるという方向性に変えた店舗は今後生き残るのかもしれない。5号機問題も深刻だが、それに煽りを受ける「パチンコ」の方が心配でならない。

利益があるうちにどうにかしていかないと・・・・・・既に手遅れかも知れない。
(個人的見解で失礼いたします)
posted by mnsky at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

今後のパチンコ業界の行く末は?

 パチンコ業界に勤めて7年になり、業界のことも少しずつ理解してきている今日この頃。そんな業界の白の部分から黒の部分、そしてグレーゾーンと呼ばれる曖昧かついい加減な部分についてブログに書いて行きたいと思います。

7年ぐらいじゃまだまだヒヨッコだなんて言わないでください(笑

 パチンコ業界は今、「崖っぷち」に立たされていると思っても良いでしょう。パチンコ遊技人口がピークの3000万人から1300万人に落ち込んだ今、大手と中小の力の差が明確になり、中小のパチンコ店の存続の危機にあっています。パチンコ自体、日本の娯楽の一つとして成り立ってきたわけですが、ここ数年、レジャーの多様化、スロット5号機問題、ギャンブル性の向上などでユーザーが減少傾向に有ります。又、カジノが作られれば多少なりとも打撃を受けることは間違いないでしょう。

今後の業界の行く末はいかに・・・?
中小規模の店舗の現状はどんなものなのか・・・?

また続きは後日・・・。
posted by mnsky at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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